相場格言「友なき方へ行くべし」とは？意味を解説！
相場格言「自信ある自己流は確信なき正統派に勝る」とは？意味を解説！
nekoji
この記事では、相場格言「自信ある自己流は確信なき正統派に勝る」の意味と、株式投資への活かし方を解説します。
相場格言を知って学ぶことで、実際の株式投資で起こる様々な状況に対応できるようになりましょう！
格言の由来
「自信ある自己流は確信なき正統派に勝る（じしんあるじこりゅうはかくしんなきせいとうはにまさる）」は、アメリカのプロゴルファーである、アーノルドパーマーの言葉です。
格言の意味
一般的に良いといわれているやり方を行っている人よりも、自分に合ったやり方で行っている人のほうがうまくいくという意味です。
格言から学べること
どのような分野でも、正統派と呼ばれるような一般的に良いとされているスタイル、やり方が存在します。
そのようなやり方は、万人にある程度最適なものです。
ですが、正統派のやり方では他の人間よりも抜きんでることは、なかなか難しいものです。
正統派が必ずしも正解というわけではなく、自分にあったやり方というのは、正統派にも勝る強みになります。
投資も同じで、一般的に良いとされる手法で行う必要は全くありません。
様々なやり方を考えて、自分に合うものを見つけて、自己流を貫くのも一つの方法です。
まとめ
投資のやり方というのは数え切れないほどあります。
その中で、自分に合ったものを見つけられると、大きな強みになるでしょう。
最後に今回の内容をまとめておきます。
簡潔に言うと…
- 正統派は万人受けしやすいやり方
- 正統派で他よりも抜きんでることは難しい
- 自分にあった投資手法を見つけるべき
