相場格言「友なき方へ行くべし」とは？意味を解説！
相場格言「つかぬはやめよ」とは？意味を解説！
nekoji
この記事では、相場格言「つかぬはやめよ」の意味と、株式投資への活かし方を解説します。
相場格言を知って学ぶことで、実際の株式投資で起こる様々な状況に対応できるようになりましょう！
格言の由来
「つかぬはやめよ」は、日本で生まれた相場格言です。
昔の相場から使われてきた言葉です。
格言の意味
ついていないときはうまくいかないので、売買を休んで相場を見ることが大切であるという意味です。
格言から学べること
ついていないときは、やることなすことが裏目に出て、何をやってもうまくいきません。
ついていないと感じるときは、自分の考えが、相場の流れと合っていなかったり、心が乱れていたり、何かしらの理由があることが多いです。
なので、まずはうまくいかない理由を探して、分析することが必要です。
そんなときに、意地になって無理に売買をしようとすると、焦りや不安から冷静な売買ができなくなるので、大損をしてしまいます。
株式投資でうまくいくには、心の余裕、ゆとりがあることが不可欠です。
ですから、調子を取り戻すまで、相場から離れて休息し、気持ちを立て直すことも大事です。
まとめ
調子がよくないときに、無理に売買すると失敗します。
ときには休むことも大切です。
最後に今回の内容をまとめておきます。
簡潔に言うと…
- ついていないときは、何をやってもうまくいかない
- うまくいかないには何かしらの理由がある
- 調子を取り戻すまでは相場から離れることも大事
