【株式投資の始め方】楽天証券の口座開設の手順を分かりやすく解説！
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ねこじの株式投資
【口座開設完了後の手順】楽天証券で入金から株を買うところまでの手順を丁寧に解説！
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こんにちは、ねこじです。
この記事では、楽天証券の口座開設完了後から、株式や投資信託を買うところまでの手順を解説していきます。
楽天証券での口座開設の手順を最後まで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
楽天証券で株式や投資信託を買いたい人はぜひ見てね！
他の証券会社がいいという人は、こちらの記事から証券会社を探してみましょう。
この記事の目次
まずは、楽天証券のサイトにログインしましょう。
下のボタンからログインできます。
まず、ログインIDとパスワードを入力して、ログインします。
ログインIDは口座開設完了の際に送られてきたメールに記載されています。
パスワードは、口座開設の際に設定したものです。
サイトにログインして、初期設定をするよ！
取引を始める前に、情報の登録を行います。
指示に従って、入力してください。
次は、証券口座にお金を入れましょう。
株式を売買するときには、証券口座から買うことになるので、銀行口座のお金を証券口座に移す必要があります。
ここから、実際に入金する手順を説明します。
楽天証券のサイトにログインができたら、右上のマイメニューをタップしてください。
すると、右の画面になるので、「入出金・振替」のボタンをタップしてください。
入金方法は2種類あり、
- らくらく入金
- リアルタイム入金
が選択できます。
楽天銀行・みずほ銀行に口座をお持ちの方は、「らくらく入金」を、それ以外の方は、「リアルタイム入金」を選びましょう。
この後は、スマホの指示に従って入金を完了させてください。
ここからは、実際に株式を買う手順を解説していきます。
一緒に株式を買ってみよう！
楽天証券トップページに、このような「銘柄・ファンドを探す」という部分があります。
ここで、自分が買いたい株を探しましょう。
すでに決まっている人は、検索欄に銘柄名を入力しましょう。
株を注文していきます。
株を注文する際には、このような画面になります。
ここで選択するものについて、知らない方もいると思うので解説していきます。
市場
株を買う市場を選択します。
基本的には、「東証 SOR有効」を選びましょう。
特に初心者の場合は、これ以外を選択する場面はありませんし、知らなくて問題ないです。
数量
株をどれくらい買うかを入力します。
日本株の場合は、100株単位で売買を行います。
1株単位で売買したい方は、銘柄選択の画面で「単元未満株」を選択しましょう。
注文方法
注文する方法を選択します。
基本的には、「通常」を選びましょう。
特に初心者の場合は、他の注文方法は知らなくて大丈夫です。
価格
まず、「指値」か「成行」かを選択します。
- 指値
⇒自分が指定した金額、もしくはそれよりも安い金額で買う
- 成行
⇒その時点の市場価格で買う
「今すぐ買いたい！」という人は、成行注文を、「時間が掛かったり、結果的に買えなくても、自分の指定した金額で買いたい！」という人は、指値注文を選択しましょう。
指値注文の場合は、自分の買いたい価格を選択します。
執行条件
執行条件の所では、いつまでその注文を有効にするかを選択します。
初心者の場合は、「本日中」にしておきましょう。
口座区分
ここでは、株式を買う際の口座を選択します。
株式投資で得た利益には20％の税金がかかり、口座によってその納税方法が変わります。
- 特定口座
⇒証券会社が税金を勝手に計算してくれる
- 一般口座
⇒自分で税金の計算から、納税、確定申告を行う必要あり
- NISA口座
⇒税金が非課税になる
基本的には特定口座を、NISAを利用する場合はNISA口座を選択しましょう。
特に投資初心者の場合は、一般口座は使わなくてよいでしょう。
NISAについてはこちらの記事をご覧ください。
全部選択できたら、取引暗証番号を入力して、注文ボタンを押して注文しよう！
取引暗証番号を入力して、注文内容を確認したら、実際に株を買うことができます。
このサイトでは、投資初心者が実際に株式投資を始められるように、必要な知識などを解説しています。
投資信託と個別株投資に分けて、コンテンツをまとめているので、ぜひご覧ください。
株式投資をさらに学んでいこう！
今回の記事は以上になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
