【株式投資の始め方】楽天証券の口座開設の手順を分かりやすく解説!
こんにちは、ねこじです。
この記事では、楽天証券の口座開設のやり方を解説していきます。
楽天証券での口座開設の手順を最後まで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
楽天証券に口座開設をしたい人は、ぜひ読んでね!
さっそく、口座開設をしていきましょう。
まずは、下のボタンから楽天証券のサイトに移動してください。
(このサイトを確認しながら進められるように、新規タブで開いてください)
「口座開設はこちらから(無料)」のボタンを押す
まずは、楽天証券サイトの「口座開設はこちらから(無料)」のボタンを押してください。
総合口座の申し込み
ここから口座の開設に入ります。
楽天会員の方は上のボタンを、楽天会員ではない方は、下のボタンを押してください。
メール送信・楽天会員ログイン
楽天会員の方は、ログインを、楽天会員ではない方は、メールアドレスを入力します。
メールが届く
楽天会員ではない方は、入力したメールアドレスにメールが届くので、そのメールに記載されているリンクを開いてください。
本人確認
画面下部のバーコードを読みとって、スマートフォンで本人確認を行います。
スマホの指示に従って、本人確認をしてください。
マイナンバーカードでの本人確認が、手間がかからず早くて便利です。
基本的には、マイナンバーカードでの本人確認をおすすめするよ
お客様情報の入力
名前、生年月日などを入力します。
納税方法の選択
ここでは、株式投資で得た利益の納税方法について選択します。
株式投資で得た利益には20%の税金がかかり、その納税方法は、3種類あります。
- 特定口座(源泉徴収あり)
⇒証券会社が税金を勝手に計算して、勝手に納税してくれる!何もしなくていい!
- 特定口座(源泉徴収なし)
⇒証券会社が税金を計算してくれるけど、自分で納税や確定申告を行う必要あり
- 一般口座
⇒自分で税金の計算から、納税、確定申告を行う必要あり
基本的には、特定口座(源泉徴収あり)(楽天証券にまかせる)をおすすめするよ!
特に初心者の場合は、迷わず特定口座(源泉徴収あり)を選びましょう。
NISA口座の選択
次は、NISA口座開設についてです。
NISAを利用することで、株式投資で得た利益にかかる税金を非課税にすることができます。
ただし、一つの証券会社にしかNISA口座は開設できないので、慎重に選びましょう。
基本的には、
- 楽天証券をメインで使う人
⇒開設する
- 楽天証券をメインで使わない(他の証券会社をメインで使う)人
⇒開設しない(あとで)
で問題ないと思います。
NISAはできるだけ利用したほうがいいから、どこかの証券会社には必ず開設しておこうね!
NISAについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
楽天カードの申込
ここでは、楽天カードを申し込むかを選択します。
なくても全く問題ないので、興味のない人は、「申し込まない」を選択しましょう。
楽天銀行口座の申込
ここでは、楽天銀行口座を申し込むかを選択します。
これも、なくても全く問題ないので、興味のない人は、「申し込まない」を選択しましょう。
FX口座・信用取引の申込
ここでは、楽天FX口座、信用口座に申し込むかを選択します。
ここで選択しなくても、後からいつでも開設できるので、基本スルーを推奨します。
というか、むしろ初心者の場合は他の口座は開かないほうがいいと思うよ
ログインパスワードの設定
ここでは、楽天証券にログインする際のログインパスワードを設定します。
ここで設定したパスワードは、今後、楽天証券にログインする際に必要なので、必ずメモしておきましょう。
入力内容の確認
入力内容が正しいかを確認します。
重要書類への同意
規約等を確認しましょう。
口座開設申込み完了!
これで、口座開設申込みが終わりました。
審査が終了すると、メールが届き、それから取引を開始できます。
これで、口座開設が完了したよ。お疲れ様!
口座開設後の手順(入金方法や株を買う方法)については、こちらの記事で解説しています。
このサイトでは、投資初心者が実際に株式投資を始められるように、必要な知識などを解説しています。
個別株投資と投資信託に分けて、コンテンツをまとめているので、ぜひご覧ください。
一緒に株式投資をはじめよう!
今回の記事は以上になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。